路面電車に乗って蕎麦屋へ！三与右衛門

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函館の焼鳥を勉強したところで、〆にそばでもとなったのですが、大門
（函館駅周辺）の美味しい蕎麦屋は、早い時間に閉店とのことでした。
じゃあどうするのか？と思っていたら、「電車に乗って五稜郭（本町）
へ行こう！」となり、たぶん最終の路面電車で五稜郭に行きました。
（エッ！マジですか？。）
この路面電車も函館の主要交通機関で函館の文化ですね！。
中央病院前というところでおりて、目的の蕎麦屋へむかいます。
五稜郭（本町）は、函館のネオン街で色々なお店がありましたが、今回
行ったお店は

三与右衛門さんたてです。
店内は、個室などもあり綺麗な居酒屋みたいお店です。
メニューを見てみましょう！。

蕎麦だけでなく、蕎麦屋で一杯というような感じですね。
やはり、〆でははく、熱燗を頂きます。

                                  焼きそば味噌（￥250）
香ばしい味噌を肴に一杯です。

カツとじぬき？　かしわぬきの様に蕎麦がなく、汁だけのものは、ぬき
と言いますが、カツ丼のご飯なしは何と言うのでしょう？。
酔っていて覚えていませんが、蕎麦屋の出汁のカツとじですので美味し
くお酒に合います。
〆に来たはずなのですが、お酒で話が盛り上がり、しばらくしてから
蕎麦を頂きました。

                                      もりそば（￥700）

                                     かしわそば（￥800）
酔っていた私が食べたのが

                                     鴨南そば（￥1200）

三たてと言うだけあって、酔っていても手打ち蕎麦の美味しさがわかり
ます。濃い目の汁がまた美味しいですね！。
蕎麦屋で一杯というのも函館ならではでしょう。
最後の熱燗が効いてかなり酔っぱらっていた私ですが、帰る途中、函館
名物を発見して寄ってしまいました。
まだ続く函館編です。（結局、連休中にＵＰできませんでした。）
店　　名：三与右衛門さんたて(みよえもんさんたて)
住　　所：函館市本町5-18
地図はここ
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函館の歴史を感じる焼鳥屋！鳥辰

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魚一心を出た後、次ぎに訪れたのが、函館の焼鳥文化の勉強です。
函館＝海の幸ですが、函館の食文化を勉強しに行きました。

鳥辰です。

店内は、古くからの歴史を感じます。忘れてしまいましたが、何十年も
営業しているそうです。
ここで食べたのが函館の焼鳥

豚串のたれと塩です。
特徴は、豚肉の間に長ネギが挟まっている、ねぎまです。
豚串で有名な室蘭やきとりが玉ネギが挟まっていますが、函館は長ネギ
が主流のようですね。（有名なはせストの焼鳥弁当もそうですよね！。）
北海道の鉄鋼・造船など工業の歴史町である函館、室蘭が豚串であるの
に対して、炭坑で栄えた美唄が鳥モツ串と、北海道の焼鳥の歴史には、
それぞれの栄えた産業の歴史背景があるんですね。
聞くところによると、函館の代名詞「函館どっく」も現在作成している
船をもって撤退すると聞きました。
造船の街から観光の街へ変わりつつある函館ですが、長く食文化が継承
されることを期待したいです。
お勉強はここまでですが、レポはまだまだ続きます。
店　　名：鳥辰
住　　所：函館市松風町１０－６　
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函館喰うなら踊る活イカ！魚一心

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函館の夜編をレポいたします。
旧知の仲間が集まり、地元で人気の居酒屋に案内してくれました。

魚一心です。
函館駅周辺から徒歩圏内で、函館駅周辺ホテルから歩いて行けます。
店内は、長年営業されているような作りで、地元民で混雑しています。
メニューを見てみましょう！。

比較的安価な地元価格ですね。

お勧めも食べてみたいものが沢山あります。
では、いただいた物を紹介しましょう！。

                                 刺身盛り合わせ（￥3000）

近海で採れたソイを中心に新鮮なお刺身が６品出てきました。
港町函館で食べるお刺身は格別です。
でも、このお刺身は旭川でも食べられるかもしれませんが、やはり函館
と言えばイカでしょう！。

                                 活イカおどり造り（￥1700)

透き通ったイカと新鮮なゴロは、函館でなければ食べられないでしょう！。

ビックリするのが、イカ足が動きます。
動画でお見せできないのが残念です。
これで驚いていたら先輩が「こんなんで驚くなら７月来て見れ！」
ということで、シーズンの活イカは、暴れる位元気が良いそうです。
コリコリした食感を楽しみながら飲む酒は格別です。

                                  ナメタガレイ大（￥1800）
３０㎝以上もある大きなナメタガレイです。こんな脂乗りが良いナメタを食
べたのは初めてです。

                                  サケハラス（￥700）
こちらも脂乗りが良いハラスです。
海鮮以外にもお勧めメニューがあります。

                                    　　豚串（￥400）
通常の３倍もあるようなロング串です。食べ応え十分な豚串です。

                                    　玉子焼き（￥500）
こちらも安くてデカイです。熱燗のつまみに最高です。

他にも手羽先やラム串なども食べました。
私も以前、函館観光に来た際、どこのお店に行こうか悩み、観光向的な
お店に行った記憶がありますが、ここのお店は地元の人で賑わっており
安心して行けるお店ですね。
もし、行かれるなら予約（0138-26-0457：日曜定休）した方が良いかも
知れません。特に活イカは早めに売れ切れるみたいですよ！
まだまだ函館編続きがあります！。
店　　名：魚河岸酒場魚一心
住　　所：函館市松風町3-11
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函館の昼に行くならココ！グリル塩豚

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新年早々、函館方面に行ってきました。
函館と言えば、旭川でも伝説を残したsayupapaが現在活躍しています。
久々にsayupapaにあいましたが、相変わらず元気です。
（若干腹回りが細くなった？。気のせいかな？）
事前にsayupapaからいくつかのお勧めリストをもらい、その中から私が
函館でなければ食べられないと注目した店連れて行ってもらいしました。

湯川温泉の入口位にあるグリル塩豚です。
注目した理由はこの記事です。　
あり得ない安さとボリュームです。
まずはメニューを見てみましょう！。

ラーメンの値段を見てビックリの価格です。

驚きの安さとボリュームのメニューです。
では、紹介していきましょう！。

                                    塩ラーメン（￥250）
驚きの安さです。今時、社食でもこの値段はありません。
インスタントラーメンじゃないですよ！。
ちゃんとチャーシューも入っております。
スープを味見しましたが、まろやかで美味しいスープです。

このちまきを追加したセットでも￥４１０ですから！。
次からはボリューム編です。

                               ロースバラ肉セット（￥1080）

きましたよ！。きましたよ！。何ですかこの厚さは！。
今まで色々なお肉を見てきてますが、最厚な豚肉です。

お洒落なサラダがかすみます。

卓上コンロの上の鉄板で自分で焼きます。
火の通りの早いバラ肉から頂きます。

こんがり焼けたところで頂きましょう！。
こんなに厚ければ、味がばらつくと思われますが、じっくり塩漬けされ
た豚肉ですので、シンプルな塩味が中まで浸みています。
このシンプルな味付が、このボリュームでも最後まで美味しく食べられ
る秘訣だと思います。
この塩豚は函館でなければ食べられないでしょうね！。

                                  ロースセット（￥975）
ボリューム的にもロースだけで十二分です。
そして、さすがsayupapaが食べたのが

                                          カツ丼別盛（￥980）
カロリーベースでは、こちらの方が上ですね。
sayupapa感動の記事はこちら！。
それにしても、安さとボリュームを兼ねつつ美味しいお店です。
ここのお店なら、函館に家族旅行へ行っても、美味しく安く満足するに
ちがいありません。
大変満足している函館ですが、まだまだネタがあります！。
この３連休で報告しますね！。　　
店　　名：グリル塩豚
住　　所：函館市湯川町１－９－１５
地図はここ
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羊蹄山麓の真狩で創作中華！米花亭

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先日、会議出席のため、羊蹄山麓にある真狩村に行きました。
真狩村は、十数年前仕事をしたことがあり、懐かしい場所でもあります。

真狩村といえば、細川たかしの出身地として、湧水が源流である真狩川の
河川公園に銅像も建ってます。手のひらを合わせると音楽が鳴ります。
事前に本店からのミッションがあり、「昼食は真狩村でとること！」との
指令が入りました。
真狩村といえば、洞爺湖サミットで各国のファーストレディーが訪れたこ
とでも有名なレストラン

マッカリーナがありますが、そんな凄いお店に行ける訳がありません。
私も最近の情報がなかったので、ネットにより情報収集した結果、手頃な
値段で美味しいそうなお店を発見！。行ってみることにしました。

米花亭です。
真狩村の住宅街にあり、探すのに苦労しました。
店内に入りますと洗練されて綺麗な感じです。
事前情報では、ススキノで１０数年創作中華店を営業し、テレビでも紹介
された位のお店でしたが、知人のマッカリーナのシェフに誘われて、H17年
真狩でオープンしたそうです。
まずは、ランチメニューを見てみましょう！

手頃な値段で嬉しいですね。
では、一緒に行った津軽のベッカムAが食べたのが

                                           あんかけ焼きそば（￥650）

野菜など具材もたっぷりで洗練された焼きそばです。
同行者が食べたのが

                                              温麺（ラーメン）￥600
こちらも創作的で、具材もたっぷり入り美味しそうです。
そして、私が食べたのが

                                          カレー中華丼（￥630）
こちらも創作的です。

パプリカなどの野菜の彩り良く、シャキシャキして美味しいです。
カレー丼に中華の風味がしているか、中華丼にカレーの風味がしているか
初めて食べた様な創作的料理です。
私も倶知安に５年間住んだことがありましたが、当時、羊蹄山周辺町村を
含めても、この様な洗練された創作料理店におめにかかった記憶はありま
せん。
倶知安に向かう途中でも、色々なお店ができており、やはり、マッカリーナ
による相乗効果なのでしょうね。
店　　名：米花亭（べいかてい）
住　　所：虻田郡真狩村字真狩17-100
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